ソルドジャパンは日本で初めて設立された
シラミ対策専門の会社です
肌の弱いお子様やその保護者の方、学校関係の方、病院関係の方、 多くの方からのご相談に的確にお答えすべく、シラミ問題に真摯に取り組んでおります。 シラミ絵本を使っての、シラミに対する正しい認識の啓蒙活動にも創業当初より励んでおります。
シラミには休日はありません。弊社は年中無休で対応しております。できる限り早くお困りの方の元にお届けします。
ニットピッカーによる無料シラミ検査
シラミの卵かフケかどうか、無料で検査します。 通常2500円(税別)ですが、ニットピッカーコームをお買い求めの場合は無料です。
ニットピッカー(旧ニットフリー)商品パッケージのバーコードを切り取って、髪の毛についた状態の卵と切手250円分を同封して弊社へお送り下さい。 ニットピッカーが検査結果をご返送させていただきますので、 ご返送先のご住所・お名前・ご連絡先お電話番号を明記して下さい。
※『ニットピッカー』はソルドジャパンの登録商標です。
あたまじらみ無料相談室
匿名のお問い合わせで構いません。お気軽にご相談ください。(平日9:00~18:30まで / 日祝は時間変更あり)
06-6245-7789
f.a.q.
シラミについてのよくある質問
お客様からよくいただくお問い合わせの内容やご質問をまとめました。
『シラミ』の色は、生まれてから 灰白色→灰褐色→灰黒色と変化し、大きさは2~4ミリの6本脚の昆虫です。脚の先には 細い爪があります。 その細い爪でしっかりと貴方にくっついて離れません!!
虫といっても羽はなくジャンプもしません。移動性は低く1時間で約20センチ程度といわれています。 ですから人に移る時は頭から頭への直接感染がほとんどです。小さい子供に感染者が多いのはその為です。
『ノミ』の成虫は左右に扁平な体型で、宿主の体毛の中を動きやすいように流線型の体をしています。 ペットの犬や猫からヒトへ感染することもあり、刺されると痛みや熱をもつような激しい痒みが長期間にわたり続き、跡がすぐには消えないのが特徴です。
『毛じらみ』はヒトにのみ寄生し、アタマジラミより円形に近く爪が大きく蟹のような形をしており、0.8~1.5mmほどの大きさです。 感染の主な原因はヒトからヒトへ直接的な接触(性行為など)によるものといわれていますが、寝具や浴場などから感染する場合もあるようです。 また、寄生部位に激しい痒みを伴いますが湿疹が出ないのが特徴です。
シラミは卵から約7日~10日で孵化し、3回脱皮を繰り返して約1~2週間で成虫になります。 約30日間生き続けています。ただし人から落ちると約1~2日で餓死します。
頭髪に6本の脚でしっかりしがみついていています。食事時には皮膚のところまで這って下りてきて、針を突き刺し、一日に4~5回吸血します。
飛んだりジャンプしたりもしません。シラミや卵は毛穴や頭皮の中に入ったりせず、また皮下では生きることができません。
シラミが血を吸う時に麻酔の役割をする唾液を出します。その唾液がかゆみを引き起こします。(いわば蚊と同じ原理) また、ペットの血は吸いません。シラミは 人から落ちると約1~2日で餓死します。
シラミはプールの水の中でも丸1日生きています。強いです。お風呂に入ったり、シャンプーしても死にません。 熱湯につければ卵まで含めて1分以内にすべて死滅します。 乾燥機による乾熱処理の場合、70℃で10分、55~60℃では30分間で死滅効果があるといわれています。
シラミは約3~10個くらいの卵を一日に産みます。1ヶ月ではなんと100個を超えます!!
シラミの成虫は見つけにくいですが卵は簡単に見つかります。ただしシラミは根元に卵を産みつけるので見つけられるぐらいの位置に卵がある場合はかなりの数産卵している可能性が高いです。
卵はフケと似ていますが、大きな違いはフケは簡単にとれますが卵はとれません。爪でしっかりはさんで削ぎ取るようにすると取れます。 毛髪にセメントで固くくっついています。白い楕円形で大きさは、約0.8ミリです。
厚生省の指導によりシラミ駆除薬としてつくられたのが、ピレスロイド系フェノトリンという薬で、現在製造販売されているのはこの1種類だけです。 パウダータイプとシャンプータイプがあります。パウダータイプはシラミの卵にはききません。 ピレスロイド系殺虫剤(スミスリン)に耐性をもつシラミでもシャンプータイプは卵に染みこむこともあるようです。(ということは地肌にも?) 両方とも1回の使用では卵が駆除しきれないので3回以上使う必要があります。
この薬では死なないシラミが近年 出没してきているようです。シラミの薬に対する抵抗力(耐性)がアメリカでも重要な話題になっております。
天然成分のピレストリン(昔の蚊取り線香の原料)に似せてつくった合成化学物質の殺虫剤です。蚊・ハエ・ゴキブリを殺す家庭用等の殺虫剤に主に使用されています。
有機リン系殺虫剤に比べて「安全」ということで、シラミ駆除薬のほか家庭内の殺虫剤等に広く使用されていますが、それ自体が安全ということではありません。 殺虫剤はすべて毒性があり、多用すれば必ず人間にも影響します。水槽にいれれば魚は死にます。
1982年に約20万個発売されて以来、1997年には約33万個、現在では約40万個のシラミ駆除薬が発売されています。 つまりシラミは確実に増殖しています。シラミは薬に対して耐性(抵抗力)をつけてきています。
いいえ。必要はありません。
先の質問にあったように、日本で唯一 正式に販売されているアタマジラミ対策シャンプーはその成分に対するシラミの(抵抗力)が ここ数年、問題になってきています。 また、フェノトリン=スミスリンを使用しないシラミ対策シャンプー等もみられますが、これらはシラミ駆除シャンプーとしては日本では全て無認可となります。
厚生労働省はシラミ駆除に対するこれらの効能・効果を一切認めておりません。これらのシャンプーに共通することは、その容器(ボトル)にはシラミ駆除に関する効能や効果は全く書かれてない(正確に言えば書くことができない)ということです。 医学的に正式なデーターや実験結果もなく、「シラミを殺す」保証のないシャンプー(化粧品)になります。
また 薬剤を塗ってラップやシャワーキャップをかぶる方法には 化学物質であれ天然成分であれ、数分間そのまま置くことによる害(皮膚炎やアナフィラキシーショック、液が子供の眼に入る等)が起きる可能性があるとして、現在では欧米の研究機関や有識者たちが警鐘を鳴らしています。
シラミに感染した場合、学校保健法施行規則の一部改正(1999年4月)にともない文部省が作成した参考資料では 「通常出席停止の必要はないと考えられる伝染病」として例示されています。ただ状況によっては最終的判断は、学校長に委ねられています。
ライスプロ(旧ロビーコームプロ)は化学製品を塗らなくても、簡単にシラミ対策ができます。 ライスプロ(旧ロビーコームプロ)のクシの歯に当たったシラミは、ダメージを受けて直に死んでしまいます。 1日に5分チェックすることにより、シラミの再感染を効果的に防ぎます。
きつい化学製品は、子供たちにとって予防になりません。 乾いた髪にそのまま使用でき、洗い流す必要はありません。 思いついたときに、いつでもどこでもすぐに使え便利です。
ライスフリーは、肉眼では なかなか見つけにくい幼虫や成虫を捕まえます。
吸い込むのでシラミが服に付いたりもしません。 シラミは人間から離れると通常1日~2日で餓死します。
また卵の対策にはニットフリーが優れています。
ニットフリーの特殊なスクリュー歯が卵をしっかりとらえます。(日本での特許を取得しています) シラミ卵があるかないか調べる簡単な方法は、コロコロローラーの白い粘着面を広げて乾いた髪の毛を梳 いたあとのニットフリーの歯をあててみてください。 卵がまだあればそこに黒いつぶつぶとして浮き上がってきます。
はい、可能です。
ライスプロ(旧ロビーコームプロ)はケンブリッジ大学昆虫医療センターでその効果が検証されています。 また、ライススナッチャーはデンマークの大学病院での医学博士による実験によって、 薬と同じだけの効果が報告されております。
これは同じ方法のライスフリーにも当てはまります。
又、ニットピッカー・ニットフリーコームは、全国の東急ハンズ店をはじめ、病院や薬局、理美容店、 教育機関、生協、大手通販等等で、長年にわたりご愛用いただいており、その効果には定評があります。